Don't Say Goodnight Tonight

(ほとんど更新してない)洋画と洋楽を中心に語りたいブログ。

ヤンキースタジアムの発売等決定‼️

昨日書いた通り、公式から情報が出ました。

 

以下公式より。

1990年6月22日と23日、ビリーのホームグラウンド=ヤンキー・スタジアムで開催されたコンサートは、2日間で11万人が詰めかけ、全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトとなったと同時に、旧ヤンキー・スタジアムの長い歴史(1923-2008)の中で初めて行われたロック・コンサートでした。

 

このたびの特別上映に際しては、16mmのカラー・フィルムを用いてライヴ撮影されたコンサートのオリジナルが見事な美しさの4K映像として再編集され、音声はドルビーアトモス® を採用。ビリーのサウンド・エンジニアを長年務めるブライアン・ラグル(Brian Ruggle)監督のもと、オリジナルのマルチトラック・テープをジェイ・ヴィカリ (Jay Vicari) が新たにミックスしている。この<最新版>には、これまでにリリースされていない 「アップタウン・ガール」のパフォーマンス、ビリー・ジョエルのインタビュー、さらにはこのイベントの制作舞台裏的な映像も加えられる。ヒット曲満載のセットリストには 「ピアノ・マン」、「ハートにファイア」、「ニューヨークの想い(New York State Of Mind)」、「イタリアン・レストランで(Scenes From An Italian Restaurant)」、「シャウト」 なども含まれる。

 

トラファルガー・リリーシングと米ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレミアム・コンテンツ部門提供により、10月5日(水)と10月9日(日)に上映される 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 のチケットは、8月10日(水)午前10時(米東海岸時間)より www.BillyJoel.Filmにて発売される。

 

トラファルガー・リリーシングのマーク・アレンビーCEOは以下の様にコメントしている。

 

「今回もソニー・ミュージックエンタテインメントと組み、ロックンロールの名コンサートを劇場の大画面に届けることが出来て光栄に思います。再編集を施したこのコンサートは、世界中の映画館の席でビリー・ジョエル・ファンを踊らせることになるでしょう」。

 

「生粋のニューヨーカーとして、ビリー・ジョエルがヤンキー・スタジアムで象徴的な公演を行ったというのはオーディエンスにとって理想的なコンビネーションです。ソールド・アウトになったこのコンサートを観ながらレジェンドの大ヒット曲の数々を思いきり楽しむ機会をファンのみなさんに提供できることに胸が躍ります」

 

と、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレミアム・コンテンツ部門長トム・マッケイはコメントしている。

 

※日本での劇場公開については、現時点では未定

※4Kおよびドルビーアトモスは対応劇場のみ

 

更に11月4日には、この 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の<最新版>が2CD+ブルーレイの3枚組、3LP、デジタル配信の3形態でリリースされることも明らかになった。

 

『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 は、1990年12月にVHSで、その後2001年に一度DVDでリリースされたものの、曲数が削られたり、一部エディットされている収録曲もあったため、全部で12曲85分という収録内容だった。今回リリースされる3枚組のCD部分(DISC1 & DISC2)には、1990年6月22日と23日の2公演から、新たにミックスされた22曲のパフォーマンスを収録。うち 「アップタウン・ガール」や、「アレンタウン」、「若死にするのは善人だけ」 など11曲がこのたび初リリースとなるなど、まさに “完全版” と呼ぶにふさわしい内容となっている。パッケージの収録内容詳細は追って発表されるので今後の情報に要注目だ。

ここまで公式。

 

ただ上記にも書いてある通り、日本は上映するか分かりません。そこで署名活動を開始しました。見れる確率を増やすことで、より盛り上げて行きたいです。

何卒よろしくお願いします‼️