Don't Say Goodnight Tonight

(ほとんど更新してない)洋画と洋楽を中心に語りたいブログ。

Bobby Caldwell ~ Mr.AORについて。 その1~

表題の通りです。
僕の中でMr.AORと呼んでいるのは二人いて、一人はBoz Scaggs。 そしてもう一人がCaldwellです。

ScaggsもCaldwellも最近聞き始めたばかりなので多くを語ることが出来ませんが少しでも形にしてみます。

(Bozはまた今度話すとして…)
Caldwellとの出会いは、今年の1月ビルボード大阪でJohnny Hates Jazzのライヴを観に行った際に見た写真(ポスター)がきっかけです。f:id:TRON2049:20190523003024j:plain

この際、Mr.AORという謳い文句が使われていました。
ここから興味が湧いてきたんですね。
そして僕の身近にいるオーディオファンの親に聴いてみると「風のシルエット」を教えていただき、これはAORに違いないと思うように今こうして色々聴いていくきっかけとなっております。

今ディスクで持ってる(正確に言うとレンタルですが…)のが「イヴニング・スキャンダル」ことファーストアルバムですね。
この一曲目がこのシルエットを吹き飛ばすようなPopsになっているんですね。
とにかく衝撃と楽しさで暫くこれを朝の日課で聴いています。
そんなこの曲についての想いはまた今度話しましょう…(じゃないと続かない(笑) )

とりあえず今日はこちらを。
Bobby Caldwellで「風のシルエット」ことWhat You Won't Do for Love
https://open.spotify.com/track/1IH9T9MOh6Vg3TPSOLl3ov?si=WVlYLtcQQ0GbvY0RbTAxTg